全日本教育書道連盟〈沿革〉
無題

昭和40年

西日本習字教育連盟(現:日本習字教育財団)の条幅担当客員教授であった龍源齋大峰が、書を通じて個性を伸ばし心豊かで思いやりのある人材を育成することを目的として福岡市に西日本書道学院(書道塾)を開設したことを始まりとする。

昭和42年

全日本教育書道学会設立とともに、月刊誌「全日書道」の創刊号を発刊。

昭和43年

「全日本教育書道連盟」と改称。

昭和51年

現在本部事務局をおいている東京都豊島区駒込に移転し現在にいたる。

当連盟、全日本書道検定士会、全日本書写書芸協会、全日國際書法会、全日本書研究会等を傘下に統合し、全日本書道連合会として、書写の部(児童、生徒)から書道の部(成人)まで、用筆の基本から指導、公募展への出品、書塾開設、専門書家の育成まで、対応できる指導を行っている。